各種の手続き

■長岡技術科学大学へ留学する場合の各種の手続きについて説明しています。

分からないことなどあれば、国際課のスタッフに気軽に相談してください。

【留学の種類・入学】

■留学生の身分

長岡技術科学大学の留学生の身分には、次のようなものがあります。

○正規生
○学部留学生

第1学年に入学した者は最低修業年限4年、第3学年に入学した者は最低修業年限2年で、共通教育と専門教育の教育課程を所定の単位を取得して修了すれば、「学士」の学位が与えられます。

○大学院留学生

大学院工学研究科は、最低修業年限2年の修士課程と、最低修業年限3年の博士後期課程から成っています。修士課程修了者には「修士」の学位が、博士後期課程修了者には「博士」の学位が授与されます。

○非正規生
○研究生

ある特定の専門分野について研究したい場合は、大学院工学研究科の許可を得て、研究生として入学することができます。
ただし、研究生としての期間を終了しても学位は与えられません。

○特別聴講学生

学術交流協定を締結している他大学に在籍する学生が本学の授業を受講したい場合、特別聴講学生として入学することができます。

○特別研究学生

学術交流協定を締結している他大学の大学院に在籍する学生が本学で研究指導を受けたい場合は、特別研究学生として入学することができます。

■入学手続き

入学するときの身分によって、必要な手続きが違います。
学部・大学院に入学する人には、「入学手続きに関する手引き」が送られます。入学式の前の日に、入学手続きがありますので、入学料などの支払い、書類の提出をすませて、大学生活に必要な資料を受け取ってください。4月以外に入学する人には、入学の時に説明します。
学部・大学院に入学する人は、決まっている期間に入学手続きをしなければいけません。
研究生・特別研究学生・特別聴講学生として入学する場合は、大学に来てから、指示に従って手続きをしてください。

■学納金等

納めるべき入学料・授業料などは以下のとおりです。ただし、在学中に、授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。
なお、一定の条件にあてはまる場合は、入学金免除・猶予、授業料免除等を申請することができます。

[単位:円]

身 分

検定料

入学料

授業料

その他

学 部

第1学年入学者

17,000

282,000

535,800/年

約50,000

第3学年編入学者

30,000

大学院

修士課程入学者

30,000

約40,000

博士後期課程入学者

研究生入学者

9,800

84,600

29,700/月

約1,200

特別研究学生入学者

 

 

 

約1,200

特別聴講学生入学者

 

その他には「学生教育研究災害保険料」、同窓会費(任意)、長岡技術科学大学教育振興会事業助成金 などがあります。

<<学生教育研究災害傷害保険>>

この保険は、大学で授業や研究などをしているときの事故による怪我に対して、保険金を支払うものです。学部生・大学院生は入学したときに自動的にこの保険に入ることになっています。研究生や特別聴講学生も、必ず加入してください。

保険金は、授業中や研究中だけでなく、学校の行事に参加している時、通学の途中、学校の施設の中での事故や、前もって学校に届けてある課外活動の時の事故にも払われます。

【日本滞在の手続き】

■入学のための「留学」査証

留学生として日本に滞在するには、「留学」VISAが必要です。留学VISA以外で入国した人は、入国管理局で変更の手続きをしてください。

■外国人登録について

90日以上日本に滞在する予定の外国人は、入国してから90日以内に住んでいるところの市役所等で外国人登録の手続をしなければなりません。

外国人登録証明書を受け取った人は、いつもこれを持ち歩くようにしなければいけません。入国審査官、入国警備官、警察官等から外国人登録証明書を見せるように言われた場合は、これを見せなければいけません。外国人登録証明書をもっていれば、パスポートをいつも持ち歩く必要はありません。

奨学金を申請する時や子どもを学校に入学させる手続きの時には、外国人登録の内容を証明するために、「登録原票記載事項証明書」が必要です。

■在留期間の更新

在留期間が満了する日までに、所轄の入国管理局に直接出向き、期間更新の手続を行わないと、在留できなくなります。更新申請は、在留期間満了日の約3か月前から受け付けてもらえますので、早めに手続してください。在留期間を超えて不法に残留した場合は処罰(退去強制等)の対象となります。

■資格外活動許可 (アルバイト)

留学生は働くことができませんが、学費や生活費の補助のためにアルバイト等を行う場合は、資格外活動許可を得て働くことができます。許可を受けずに資格外活動を行っていると認められる場合、処罰(退去強制等)の対象となりますので、注意してください。また、アルバイトをしたい場合は、先生からの許可が必要です。

■再入国許可 (本国への帰省や外国旅行)

夏休みや冬休みに帰国する場合や、海外の学会に参加する場合などは、必ず入国管理局で再入国許可を取ってから出国することが必要です。再入国許可がないと、日本に戻ってくることができなくなるかもしれません。また、一時出国等で長期間大学を離れる場合は、必ず、指導教官に伝え、留学生支援係に届け出てください。

■在留資格の変更 (就職等)

卒業・修了後や退学して日本国内に就職する場合は、在留資格の変更が必要となりますので必ず変更許可を受けてください。ただし、在留資格の変更は、申請すれば誰でも必ず許可されるものではありません。

卒業・修了したにもかかわらず、在留期間が残っているからといって「留学」の在留資格のまま日本に滞在することは、法律違反です。処罰(退去強制等)の対象となりますので、注意してください。
在留資格や在留手続きに関する詳細については、入国管理局などで確認してください。
○入国管理局ホームページ http://www.immi-moj.go.jp/index.html

また、在留期間更新、資格外活動許可、再入国許可等の申請については、国際課が留学生の代わりに入国管理局に行き申請することができるものもあります。詳しくは国際課に問い合わせてください。

■家族

結婚をしていたり、子供がいたりする場合は、「家族滞在」という在留資格を申請して、家族を日本に呼ぶことができます。また、日本で子供が生まれたときは届出が必要です。詳しくは、国際課に問い合わせてください。

■子どもの教育

日本で同居する子どもは日本の教育機関(保育園、幼稚園、小学校・中学校)に入学させることができます。詳しくは直接、関係機関にお問い合わせください。

【住居】

■大学宿舎

長岡技術科学大学には、外国人留学生のための宿舎として国際交流会館、国際学生宿舎及び30周年記念学生宿舎、学生宿舎、インターナショナルロッジがあります。募集する時期、募集人数がそれぞれ決まっていますので、募集要項に従って申し込んでください。

※ 限られた部屋数に対して入居希望者が多いため、入居競争率が非常に高くなっており、希望しても入居できない可能性があります。

■民間宿舎

大学の近くで民間宿舎を借りることができます。民間宿舎の種類を大きく分けると次の3種類にわけられます。
a)アパート:部屋の数が1~3部屋で、風呂・台所などがついているもの
b)貸  家:一戸建て住宅を一軒全部借りるもの
c)下宿・貸間:普通の家の1部屋だけを借りるもの。(玄関・風呂・台所などが共同のものもあります)
a)とb)については、不動産業者の仲介で探すのが一般的です。c)については、学校の近くに下宿貸間組合がありますので、希望者は深才地区下宿・貸間組合事務局へ直接問い合わせてください。

■公営住宅

長岡市が管理している市営住宅は、条件を満たしていれば申し込みができます。詳しいことは、長岡市に問い合せてください。

<<長岡技術科学大学下宿等賃貸借契約連帯保証制度>>

民間のアパートや市営住宅に入居を希望する留学生が、どうしても保証人を見つけられない場合、長岡技術科学大学責任者の名義で連帯保証を行う制度「長岡技術科学大学下宿等賃貸借契約連帯保証人制度」があります。詳しいことは、国際課に聞いてください。

【保険等】

■国民健康保険

国民健康保険制度は、医療費の負担を軽くするために、普段からお金を出し合い病気やけがをした時の医療費にしようという、助け合いを目的としたものです。

1年以上日本で勉強する予定の留学生は、家族も含めて国民健康保険に入らなければなりません。保険料は世帯の人数や収入等によって変わります。

また、収入の無い人に対しては保険料割引の制度があります。加入の手続、割引の申請は、市役所等で外国人登録を行う時、一緒にできます。

加入すると「国民健康保険被保険者証」が送られます。病院に行くときに、この保険証を持って行って見せることで、支払いが少なく済みます。特に大きな病気やけがをした時は有利ですし、家族の人も使えるので便利です。

■学生教育研究災害傷害保険(学研災)及び学生教育研究賠償責任保険(学研賠)

学研災は、大学で授業や研究などをしているとき、通学の途中、大学に届けてある課外活動中等のケガに対して保険金を支払うものです。学研賠は、学生が教育活動中(通学や研究活動中を含む)において、他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る被害に対して保険金を支払うものです。学部生・大学院生は入学したときに自動的にこの保険に入ることになっています。研究生や特別聴講学生も、必ず加入してください。

保険金を受け取るときの手続きは、学生支援課に問い合わせてください。
また、学研災加入者が任意で加入でき、私的活動中の事故等について補償される「学研災付帯学生生活総合保険」もありますので、加入希望者は学生支援課学生生活支援係に問い合わせてください。

なお、学部の4年生で、実務訓練を受ける人は、この保険とは別に、「普通傷害保険」にも入る必要があります。交換留学生で実務訓練に行く人も、この保険に入るようにしてください。